ゲストセミナー:高橋徹博士

実験動物として汎用されるマウス(長時間の冬眠はしない)に人工的に冬眠様状態を誘導できる手法(QIH)を発見した高橋徹さん(筑波大学/WPI-IIIS/日本学術振興会特別研究員)に「改変型オプシンを用いた冬眠様状態QIH誘導」というタイトルで対面セミナーをして頂きました。さらなる技術改良でQIHの利便性を高める発表に、予想より多くの聴衆の方が集まってくださり、活発な議論が行われました。コロナがまだ続く中はるばるありがとうございました!

220519高橋徹君のコピー