冬眠に入る際にゆっくりと体温が低下することが遺伝子産物状態に影響を与えることを見出した論文を発表しました

冬眠に入る際には徐々に体温が低下していきますが、このゆっくりとした体温低下が細胞や組織の遺伝子産物の状態、具体的には、遺伝子産物mRNAの3’末端長、に影響することを曽根助教が見出し報告しました。