日本生理学会第100回記念大会@京都で冬眠シンポジウムを行いました

日本生理学会の第100回(!)記念大会が京都で行われ、ラボから3名(山口・中川・松岡)が参加し、口演とポスター発表を行いました。久しぶりのフル対面学会、冬眠休眠研究のシンポジウムも筑波大の櫻井武さんと企画し、冬眠に関わる分子機構の研究の第一人者のElena Gracheva博士を招待してご講演いただきました。学術変革B冬眠生物学とのジョイントセッションということで、私に加え、榎木亮介さん砂川玄志郎さんが発表しました。200名を越える聴衆の方々にもご参加いただき、冬眠研究にも関心を抱いてくれる方が増えてきたのかなと感じました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。
冬眠研究は時間はかかりますが、この春からさらに発展させる態勢ができてくるので、今後の進展に乞うご期待!です。

230315Kyoto symposiumのコピー
ひさしぶりの京都国際会議場


230315Kyoto dinnerのコピー
Gracheva博士らと