研究終了報告書

  1. 研究テーマ
  2. 研究実施の概要
    1. 海氷
      1. オホーツク海南部海氷域特性
      2. オホーツク海氷の変動
    2. 海洋
      1. 海洋循環・東樺太海流
      2. 北太平洋中層水起源としての高密度陸棚水生成量の見積もり
      3. ブッソル海峡におけるオホーツク海−北太平洋海水交換観測
      4. 物質循環
      5. 古海洋
    3. 大気
      1. 海氷域における乱流熱フラックスの評価と大気境界層の発達過程
      2. 夏季海洋上における霧の維持機構
  3. 研究構想
    1. 研究の背景
    2. 研究の概略
      1. オホーツク海氷研究の重要性
      2. 取り組むべき研究課題と進め方
  4. 研究内容
    1. 海氷の消長・変動のメカニズム
      1. 海氷の成長履歴
      2. 熱収支特性
      3. 海氷の生成
      4. 海氷の動き
      5. 海氷域の変動
    2. 海洋循環
      1. 観測
      2. 駆動機構
    3. 北太平洋中層水(NPIW)起源水の生成とその北太平洋への流出量評価
      1. NIPW起源水の生成
      2. オホーツク海水の北太平洋流出量評価
    4. 物質循環システム
      1. 観測概要
      2. 観測結果
      3. 今後期待される効果
    5. 大気−海洋相互作用
      1. 観測の概要
      2. 気団変質
      3. 気団変質におけるリードの役割
      4. 数値実験
      5. まとめと今後の課題
    6. 古海洋環境
      1. サンプリングと分析の概略
      2. 海氷Proxyの開発(セジメントトラップで得られたIRDフラックス)
      3. 過去10万年間の海氷分布
      4. 過去4万年間における植物プランクトンの生産力・種構成の遷移(微化石および生物起源粒子フラックスの変遷)
      5. 今後期待される効果

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