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西シベリア 〈タワーCO2観測〉

西シベリア観測ネットワーク Azovoタワー
西シベリアにおける大気CO2・CH4濃度ネットワーク観測サイト。 国立環境研究所によるプロジェクト。 Azovoサイトのタワー。シベリア鉄道の通る街オムスクから100km程です。
    Demyanskoeのタワー ロシア人研究者による設置の様子。    観測システムの入ったコンテナ。
Demyanskoeタワー周辺の森林の様子1。 Demyanskoeタワー周辺の森林の様子2。ヨーロッパ赤松が多いです。 Igrimタワー。 アクセスが困難で、夏期は船でしか行くことが出来ません。
    Noyabrskタワー Noyabrskサイトは最もアクセスが困難です。     Karasevoeタワー
Karasevoeでは簡易コンテナを使っています。さすがシベリア、しっかりとしたベースを作ります。 ベースの上に組み立てた簡易コンテナ。    Savuushkaタワー
Savuushkaタワー。なだらかな丘陵地に立っています。 Savuushkaはアルタイのステップ地域にあるので、森林はあまり見られません。     Yakutskタワー