Research Frontiers

  • お知らせ 2017年 4月24日
    受賞紹介 を更新:山﨑 智也, 平成28年度 笹川科学研究奨励賞 (平成29年4月21日受賞)
  • 共同研究 2017年 4月19日
    施設の利用方法 - 低温実験室の利用についてを更新
  • 研究成果 2016年 4月19日
    低温科学 第75巻 The Greenland Ice Sheet and its Interaction with the Climate System グリーンランド氷床とその気候システムとの相互作用
  • 研究成果 2017年 4月13日
    プレスリリース:2017. 4.13 縁辺海からの鉄分供給によって北西部北太平洋は高生物生産域になることを解明 低温科学研究所 准教授 西岡 純
  • 研究成果 2017年 4月13日
    プレスリリース:2017.4.10 熱帯太平洋が熱いと南極昭和基地の氷が割れる!? 低温科学研究所 准教授 青木 茂
  • 研究成果 2017年 4月13日
    プレスリリース:2017.3.13 ゴキブリ繁栄の秘密を発見-メス同士一緒で単為生殖促進- 電子科学研究所 助教 西野 浩史・低温科学研究所 准教授 落合 正則
  • 共同研究 2017年 3月21日
    共同研究:平成29年度採択課題を掲載
  • 研究成果 2017年 3月10日
    プレスリリース:2017.3.7 国際宇宙ステーションにおいて氷の結晶成長実験に成功 流氷の海に住む魚はなぜ凍死しないのか!? 低温科学研究所 助教 長嶋 剣
  • お知らせ 2017年 3月 1日
    受賞紹介 を更新:木村 勇気, 西岡 純, 北海道大学 研究総長賞 奨励賞, 技術部装置開発室, 北海道大学 教育研究支援業務総長賞(貢献賞) 奨励賞 技術部門 (平成29年1月31日受賞)
  • 研究成果 2017年 2月14日
    プレスリリース:2017.2.14 タンパク質結晶ができる瞬間をナノスケールで観察 ~集まり方の異なる非結晶粒子が結晶化を促進~ 低温科学研究所 准教授 木村勇気
  • お知らせ 2017年 2月13日
    国際交流協定一覧 を更新
  • 研究成果 2017年 2月13日
    プレスリリース:2017.2.9 過去72万年間の気候の不安定性を 南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明 低温科学研究所 助教 飯塚芳徳
  • お知らせ 2017年 2月10日
    第37回低温研セミナー 「Modeling Elementary Heterogeneous Atmospheric and Interstellar (Photo)chemical Processes on Ice and their Dynamics using Amorphous Solid Water」 Prof. Patrick AYOTTE (Département de Chimie, Université de Sherbrooke, CANADA) 2月21日(火)16:00-17:00 新棟3階 講堂
  • 共同研究 2017年 1月26日
    シンポジウム:環境微生物学最前線(2) : 2月17日(金) 研究棟2階 講義室
  • 研究成果 2017年 1月19日
    プレスリリース:2017.1.19 微小重力環境を利用した星の"かけら"の再現実験 鉄の存在形態の通説を否定,鉄はどこに!? 低温科学研究所 准教授 木村勇気
  • 共同研究 2017年 1月18日
    シンポジウム:結晶表面・界面での成長カイネティクスの理論とその場観察 : 1月23日(月) - 24日(火) 研究棟2階 講義室
  • お知らせ 2017年 1月17日
    講演会のお知らせ   芸術家によるサイエンスへのアプローチ   Exploring a Comet Through Art / エカテリーナ・スミルノワ / 2月3日(金)17:30- 新棟3階 講堂
  • 共同研究 2017年 1月13日
    シンポジウム:雪氷の生態学(10)尾瀬ヶ原における水・物質循環に関する総合研究 : 1月20日(金) 研究棟2階 会議室
  • お知らせ 2017年 1月13日
    低温研ニュース 2016年12月 No.42 を掲載しました。
  • お知らせ 2017年 1月11日
    受賞紹介 を更新:木村 勇気, 第3回宇宙科学研究所賞 (平成29年1月5日受賞)
  • お知らせ 2017年01月10日
    第36回低温研セミナー 第36回低温研セミナー 「太陽プロトン現象に誘起される地球中層大気の微量成分濃度変化 - ボックスモデルシミュレーションによるイオン化学反応の影響の研究」 中井 陽一(理化学研究所・仁科加速器研究センター/低温科学研究所客員教授) 1月19日(木)16:00-17:00 新棟3階 講堂
  • お知らせ 過去の情報
低温科学研究所は「寒冷圏および低温環境における自然現象の基礎と応用の研究」を目的とする、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、国内外の研究機関と連携したプロジェクト等を推進しています

プレスリリース

* 2017. 4.13 縁辺海からの鉄分供給によって北西部北太平洋は高生物生産域になることを解明  低温科学研究所 准教授 西岡 純  北部北太平洋の西部海域では,太平洋の外洋域で最も大きな植物プランクトン増殖が観測されています。また,この海域は,植物プランクトン増殖に伴う大気から海洋へのCO2 の吸収量が最も大きな海域であり,気候変動と密接に関わっています。…
* 2017. 4.10 熱帯太平洋が熱いと南極昭和基地の氷が割れる!?  低温科学研究所 准教授 青木 茂  昨年2016年4月,南極・昭和基地のあるリュツォ・ホルム湾を覆っていた定着氷が大規模に崩壊し,一気に流れ出しました。これ以上の規模で定着氷が流れ出したのは,10年以上前の1998年にさかのぼります。定着氷とは,陸などに固着して成長するほとんど動かない海氷のことで…
* 2017. 3.13 ゴキブリ繁栄の秘密を発見-メス同士一緒で単為生殖促進-  電子科学研究所 助教 西野 浩史・低温科学研究所 准教授 落合 正則  動物の中にはオスがいるときは有性生殖で,メスだけのときには単為生殖に切り替える繁殖戦略をもつものがおり,これは条件的単為生殖 (facultative parthenogenesis) と呼ばれます。単為生殖は動物にとって短期間で個体数を増やし…
* 2017. 3. 7 国際宇宙ステーションにおいて氷の結晶成長実験に成功 流氷の海に住む魚はなぜ凍死しないのか!?  低温科学研究所 助教 長嶋 剣  極地の海の流氷直下に住む魚は,氷点下の環境でも凍結することなく生き延びることができます。これは,血液中に含まれる不凍糖タンパク質が氷結晶/水界面に吸着することで,結晶成長を抑制するためと…
* 2017. 2.14 タンパク質結晶ができる瞬間をナノスケールで観察 ~集まり方の異なる非結晶粒子が結晶化を促進~  低温科学研究所 准教授 木村勇気  結晶化の最初期の過程である「核生成」は,結晶のサイズや形,構造を決める非常に重要なプロセスであるにも関わらず,その詳細はほとんど分かっていません。これは,ナノメートルの空間スケール…
* 2017. 2. 9 過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明  低温科学研究所 助教 飯塚芳徳  気候変動の起こりやすさ(気候の不安定性)は、地球の自然環境や人間社会に大きな影響を与えます。そのため、不安定性が過去どのような時期に高まっていたのかを知り、その原因を解明して気候モデルで再現することは、今後、…
* 2017. 1.19 微小重力環境を利用した星の"かけら"の再現実験 鉄の存在形態の通説を否定,鉄はどこに!?  低温科学研究所 准教授 木村勇気  天体観測からは,宇宙空間(より正確には星間空間)では鉄の99%が固体の粒子(ダストと呼ばれる微粒子)として存在していると言われています。しかし,その粒子がどのような鉱物であるのかは,観測からも隕石の分析からも…
* 2016.12.22 南極ドームふじアイスコア最深部の物理化学的性質を解明  低温科学研究所 助教 飯塚芳徳  過去の気候変動の歴史を解明するために、南極氷床を円柱状にくり抜いた氷のサンプルである「アイスコア」の研究が、日・米・欧によって積極的に行われています。南極内陸部にあるドームふじ基地で2003~2007年にかけて掘削されたドームふじアイスコアの最深部は地球で最も古い…
* 2016.12.21 小さなジャコウネズミが明かした,インド洋~東シナ海の沿岸域における広大で複雑な人間活動の軌跡  低温科学研究所 助教 大舘智志  ジャコウネズミは体重30~100g前後の小型哺乳類です。日本から東アフリカ沿岸までの広大な地域から捕獲した個体のDNA の塩基配列を決定し,種内系統樹を推定しました。その結果,日本,東南アジア島嶼部,スリランカ,東アフリカ沿岸…
* 2016.10.19 氷の表面はなぜ濡れる? 氷にまつわる長年の謎を解明  低温科学研究所 助教 村田憲一郎  氷の表面は氷点下にあっても擬似液体層と呼ばれる非常に薄い水膜で濡れています。この現象は氷の表面融解として150 年以上前から知られていますが,そのメカニズムは今なお謎に包まれています。本研究では独自の光学顕微鏡を駆使し,擬似液体層が様々な温度,水蒸気圧下で…
* 2016. 9.13 メンデルの緑色の豆の原因を解明~クロロフィルを分解する酵素の発見~  低温科学研究所 助教 伊藤 寿  植物は光を吸収するクロロフィルを持つため,葉が緑色をしています。秋の紅葉は,クロロフィルが分解されるために起こる現象です。クロロフィルはマグネシウム(Mg)と結合していますが,クロロフィルの分解はこのマグネシウムが外れることにより始まります。…
* 2016. 8. 9 「生きた化石」キューバソレノドンの起源は恐竜の絶滅よりも新しかった  低温科学研究所 助教 大舘智志  「毒を持つ珍獣」や「生きた化石」と呼ばれるキューバソレノドンを含む真無盲腸目(モグラの仲間)の系統関係と分岐年代の推定を,DNA の情報を用いて明らかにしました。その結果,ソレノドン科は真無盲腸目のなかで最初に分岐したことがほぼ確定しましたが,…
* 2016. 6.23 極低温氷表面における水素分子のエネルギー状態転換機構の解明:宇宙における分子進化の鍵  低温科学研究所 教授 渡部直樹 
宇宙で最も存在度の高い水素分子は,宇宙空間に浮遊する氷微粒子上で2つの水素原子が合体して生成します。生成した水素分子には異なる原子核スピン状態に起因する,オルソとパラと呼ばれる2つのエネルギー状態が存在します。…
新刊紹介

低温研ニュース最新号 低温環境の科学事典 低温科学便覧