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Window Managerの追加
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Fluxboxに馴染んでしまったので、デフォルトでは入っていないFluxboxを
インストール、そして設定。

http://www.fluxbox.org/

からソースを取って来る。そしてコンパイル。なぜか上手く行かないので
良いのか解らないけど、Kondara2.1のfluxboxのrpmをとって来てインストール。
さくっと完了。

run levelが5の場合は登録してあげないとfluxboxは使えない。
/etc/X11/gdm/Sessionsにfluxboxというファイルを作る。
このディレクトリにあるgnomeとかからコピーして中身を換えましょう。
#vi fluxbox
exec /etc/X11/sdm/Xsessions gnome
のgnomeをfluxboxにかえてあげる。次に
/usr/share/apps/switchdeskに
Xclients.fluxboxというファイルを作成。同ディレクトリにあるXclients.gnome
をコピーしてまた中身を書き換える。gnome-sessionとなっているところを、
fluxboxにする。ちなみにここはコマンドなので/usr/local/bin以下にインストール
した場合は
exec /usr/local/bin/fluxbox
としてあげましょう。


私はこっち使っている。
run levelが3の場合はxinitrcをイチャイチャいぢくって、startx!!
/etc/X11/xinit/Xclientsをホームディレクトリに.Xclientsとしてコピーして、
はじめのほうのif文を無視するように、

xset -b
gkrellm &
kinput2 -canna &
gnome-panel &
PREFERRED=fluxbox

こんな感じで起動させています。gnome-panelって割と便利。Alt+F2でコマンド
打てるし。


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