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雪氷相転移ダイナミクス研究グループ
Research Group for Phase Transition Dynamics of Ice

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 雪や氷に関連した様々な自然現象 は結晶の成長や融解に代表されるよ うな相転移現象に伴って起こる。氷 結晶の表面や界面は、融点近傍にな ると 表面融解 を起こしいわゆる 擬似液体層 で覆わ れる。このような分子レベルでの 表面構造は、雪の結晶の成長や 形の変化、酸性雪の生成やオゾ ンの破壊現象、雷の発生機構、 凍上現象など、多くの現象と密接 に関連している。また、過冷却水 中での氷の核生成や成長機構の問 題も、 融液からの結晶成長機構 、 非線形・非平衡でのパターン形成 の問題や生体の耐凍戦略機構 など と密接に関連している。
 当研究グループでは相転移のダイナミクスを分子レベルで理解

するために、 氷結晶の表面・界面の構造や結晶成長機構 に関する基礎的研究を行っている。さらに、 結晶成長界面近傍での拡散相や擾乱(対流) などが結晶成長やこれ に伴うパターン形成に及ぼす効果を解明する ため、 微小重力環境での実験 も実施している。 2008年からは国際宇宙ステーション(ISS)での日本の実験モジュール「きぼう」における宇宙実験"Ice Crystal Growth in Space" が予定されている
 これらの分野は雪氷に関連した諸現象の最 も基礎をになう学問分野であり、今後系統的 な基礎研究が必要である。また、現象は極めて 普遍性の高いものであり物性物理や 結晶成長 への応用も期待される。
著作権:古川義純 snow crystals
How are their beautiful patterns created?
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リンク集
 
−低温科学研究所共同研究・研究集会−
2002年度
氷表面・界面における相転移と反応
−特に生体物質に関連して−
2001年度
成長している結晶の界面と環境相のダイナミクス
2000年度
タンパク質の結晶成長と界面現象
著作権:古川義純 snow crystals
A
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北海道大学低温科学研究所
雪氷相転移ダイナミクス研究グループ
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Last updated 2003.6.12