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研究内容

野外における研究

室内における研究

野外調査の主なフィールド

野外調査の主なフィールド
北海道、ロシア・カムチャツカ半島、ヨーロッパ中北部の森林や山地草原など。

図5 北海道・大雪の亜寒帯林(ダケカンバ、トドマツ、エゾマツなど)
光合成機能の観点から、寒冷圏で落葉広葉樹と常緑針葉樹が共に生存できる生理・生態的メカニズムの解明を目指しています。

また、以下のような共同研究を行い、生物的プロセスと物理的プロセスの相互作用に関する総合的な研究を目指しています。

1)低温、乾燥、強光など環境ストレスに対する光合成機能の応答や季節変化の研究。
2)森林の更新・生長動態、遺伝的構造、エネルギー・水循環、土壌の形成過程、氷河の変動の相互作用に関する研究 、
およびこれらを統合する寒冷陸域過程に関する理論モデル。

3)北海道から九州にかけての一年生及び多年生草本集団の地理的分化に関する生態・遺伝・系統学的研究。

図6 北海道・母子里(もしり)の北大雨龍研究林のダケカンバ林のフェノロジー(植物季節)
消雪後即座にダケカンバの葉が展開する様子がわかります。1年間の生育期間が短い北方林では、
フェノロジーのタイミングが森林の1年間の炭素固定や水・エネルギー循環などに大きく影響すると考えられます。


  北海道大学 低温科学研究所