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我々研究グループの主な研究手法としての同位体(δ)を中心に,それぞれの色は同位体というツールの多彩な応用先を表しています。色の重なり(花に見える部分)は,それぞれの研究分野の重なり,また視野の重なりでもあります。自然界の様々な現象を理解するためには,広い視野をもって,多面的に評価することが大切であるというメッセージが込められています。
配色は色相環を参考としており,物質やエネルギーが循環している様を表現しています。ISO-PEGという略称は,研究室の英名(Isotope Physiology, Ecology, and Geochemistry)から取ったものですが,’peg’は英語で「地面や壁に打ち込む杭,釘」という意味を持ちます。
たとえ研究がし尽くされ,広くて頑丈な壁が構築されているように見える分野でも,新しいアイデア・技術を用いて,sweet spot(一番良いところ,中心)に狙いを定めて,恐れること無く,そこにグサッと鋭い杭を打ち込めるような研究をしようという我々の強い意志を現しています。日本では「出る杭は打たれる」などといいますが,むしろサイエンスの世界で,積極的に杭になろうという姿勢で研究していきたいものですね(作者談)。